先日、リブランのお菓子をもらいました。
富山県民としては昔から馴染みがあって、よく御礼の品としてもらうことが多いです。
県内では道路を車で走っていてもよく看板を見かけます。
さて、「リブラン」とはどういう意味でしょうか。
「リブラン」この名前の意味は?
「リブラン」はなんとなくフランス語っぽいと分かりますよね。
看板では「Lis Blanc」とあります。
これはフランス語です。
「Lis」は「ユリ(ユリの花のこと)」。ユリは英語ではリリーですから似ていますよね。
「Blanc」は「白(色)」。
翻訳すると「白いユリ」です。リブランの意味はフランス語で白いユリだったんです。
となると花言葉が気になりますよね。
白ユリの花言葉は「高貴、純潔、清純、気品、優雅、誠実、誠実な愛、幸福、誇り、誠意、尊敬。」です。
花言葉を考えて名前をつけたかどうかは分かりません。
贈り物でよく使われる
このリブランのお菓子も贈り物で食べる人は多いのではないでしょうか。
私も職場で入社、退社する人から御礼としてよくもらいました。
お菓子は手軽で、多くの人に対して一度にたくさん用意できますからね。
リブランは高級感もあるので選ばれているのでしょう。
私は、もらって選べたら外側サクサク、中は餡の富也萬が好きでこれを取ります。
最近はクリームが入った富也萬が発売されていて、これまた美味しいんですよね。
リブランはいつからある?
リブランは結構昔からあるお店なんです。
1963年創業なので、もう60年以上営業してますよ。
だからもう老舗(しにせ)といっていいでしょう。
通販でも売ってます
リブランのお菓子は通販でも販売されていますよ。
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- 公式
- ヤフー
- Amazon
- 楽天
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まとめ
リブランの意味は「白いゆり」です。
道路を走っている途中、リブランの看板をみかけたら意味を思い出してください。