北陸の桜はいつ咲く?金沢の過去データから見る開花時期の傾向と特徴

北陸の桜は、毎年「早いのか遅いのか」が話題になります。

雪が多い年もあれば、ほとんど降らない年もあり、気候の差が大きい地域だからこそ、開花時期が気になる人は多いはず。
この記事では、金沢の過去データをもとに、まとめています。

毎年の予想に振り回されず、北陸の桜の“傾向”が分かる内容です。

北陸の桜は全国と比べて早い?遅い?

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北陸の桜は、

「3月末〜4月上旬に開花する」

というのが大きな傾向です。

ただし、北陸は気候の変動が大きく、

• 豪雪の年
• 暖冬の年
• 春先の寒暖差

によって開花時期が前後しやすい特徴があります。

 

 

金沢の桜の開花日・満開日の過去データ

桜の開花日とは、各地域の気象台にある標本木で5~6輪以上花が開いた状態となった日です。よくニュースで、気象台の人が桜の花びらをチェックしているのが放送されていますね。

以下金沢の過去10年の開花日・満開日データです。

 

開花日 満開日
2018年 3/29 4/3
2017年 4/4 4/8
2016年 3/30 4/4
2015年 3/31 4/4
2014年 4/1 4/7
2013年 3/30 4/5
2012年 4/10 4/13
2011年 4/7 4/12
2010年 4/1 4/6
2009年 4/3 4/10
2008年 4/2 4/6

(出典:気象庁HP http://www.jma.go.jp/)

〇開花の傾向

  • 3/30〜4/10の間に開花する年が多い
  • 早い年は3月末
  • 遅い年は4月10日前後

〇 満開までの日数

  • 開花から3〜7日程度で満開
  • 気温が高いと一気に咲く
  • 寒いと満開まで時間がかかる

桜の開花に影響する「休眠物質」とは?

桜は冬の間、つぼみの中に「休眠物質」をためています。

この物質が抜けることで、春に咲く準備が整います。

ポイントは、

  • 寒い冬ほど休眠がしっかり解除される
  • その後に暖かくなると一気に開花する

という仕組み。

つまり、豪雪の年でも、暖冬の年でも、開花時期は“気温の変化”で決まるということです。

北陸の桜の特徴(気候・地形・都市部の違い)

北陸は南北に長く、地形も複雑なため、県ごとに開花傾向が異なります。

〇福井

  • 北陸の中では比較的早い
  • 暖かい日が続くと一気に咲く

〇金沢(石川)

  •  海沿いで気温が安定
  • 開花は北陸の中では“平均的”

〇富山

  • 内陸部は冷え込みやすい
  • 金沢より1日遅れることも

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北陸で桜を楽しむおすすめ時期の目安

過去データから見ると、

  • 開花:3月末〜4月上旬
  • 満開:4月上旬〜中旬

が“北陸の桜の基本ライン”です。

天候によって多少前後しますが、この時期を目安にしておけば、毎年大きく外れることはありません。

まとめ:北陸の桜は「3月末〜4月上旬」が基本ライン

  • 北陸の桜は気候の影響を受けやすい
  • 金沢の過去データでは、3/30〜4/10に開花
  • 満開までは3〜7日
  • 豪雪・暖冬に関係なく、気温の変化がポイント

毎年の予想に頼らなくても、過去データを見ることで“北陸の桜の傾向”が分かります(おわり)。

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