2018年初場所、平幕で優勝を果たした栃ノ心(とちのしん)関。
2006年に初土俵を踏んで以来、約12年目で優勝を果たしました。
栃ノ心関は、2023年5月場所を最後に現役を引退しました。
気になったのが彼の出身地。
プロフィールをみると「ジョージア」とあります。
「アメリカのジョージア州のこと?」と思う人も多いかもしれませんが、実は違う国です。
グルジアからジョージアへ名称変更
かつて「グルジア」という国がありましたが、
2015年にその名称「ジョージア」と呼ぶことに日本の法律を変更しました。
その国が名前を変更したのではなくて、日本が呼び方を変えたということです。
そもそも、国連加盟国では以前から「ジョージア」と呼ぶ国が多かったそうですよ。
ジョージア国ってどこ?位置・場所は?
ジョージア国はヨーロッパとアジアの中間あたりに位置する国です。
- 西:黒海
- 南:トルコ、アルメニア
- 東:アゼルバイジャン
- 北:ロシア
日本から約7800kmの距離です。
国の大きさは69700キロ平方メートルで世界118位、北海道(77984キロ平方メートル)よりもやや小さいくらいです。
人口は372万人で、横浜市の人口(373万人)と同じくらいです。
栃ノ心関の出身地は?
栃ノ心関の出身地は、ジョージアの首都 ティビリシから北西に約20kmほど離れた、「ムツヘタ」という町です。
人口は約7600人程。
世界遺産にも登録されている修道院など もある古都として知られています。
🇬🇪【#世界遺産 】🇬🇪#栃ノ心 関の故郷 #ジョージア 🇬🇪の #ムツヘタ⛪️
キリスト教を世界で2番目に国教とした当時の都です。丘の上にある #修道院 は千年以上もこの街を見守り続けています。この街の人々も日本で活躍するジョージアのサムライを温かく見守っていることでしょう🎉👏#sumo pic.twitter.com/MJwImfdIES
— 外務省やわらかツイート (@MofaJapan_ITPR) 2018年1月30日
世界遺産 ジワリ修道院
ムツヘタの丘の上の修道院で6世紀に建てられた非常に古い建物です。
名前は「ジワリ修道院」。世界遺産です。
町を見下ろす位置にあり、千年以上にわたりムツヘタを見守ってきました。

世界遺産 スヴェティツホヴェリ大聖堂
町の中心に、スヴェティツホヴェリという大聖堂があります。世界遺産です。
11世紀に建てられ、ジョージア正教会の重要な聖地とされています。
ジワリ修道院とセットで訪れる人が多く、
遠くから眺める景色も非常に美しい場所です。
ムツヘタのスヴェティツホヴェリ大聖堂、ジワリ修道院は遠くからの方が神秘的、そこから見た景色も素晴らしい。地下鉄の駅でもあるトビリシ駅の電車。 pic.twitter.com/cxnoMBOX8O
— tkmaai (@tkmaai) 2018年1月6日
ジョージアは魅力的な国
ジョージアの写真を見ていると、綺麗な所が多くあり、世界100か国を旅して最高の国はジョージアだった、とブログで語っている人がいました。
物価が安く、食べ物も美味しく、人も温かいと言われています。
私も時間とお金があれば、ぜひ訪れてみたい国のひとつです。
なお、この記事のトップ画像に使っている修道院は、
ムツヘタではなく アラヴェルディ修道院 の写真です。






